建築家の自邸(鎌倉) 建築家の自邸(鎌倉)所在地:神奈川県鎌倉市用途:住宅+アトリエ竣工:2021年構造:木造設計:一級建築士事務所アトリエユイム 鎌倉の山と海のあいだで暮らしています。この家は、自宅であり、設計事務所でもあります。私自身の暮らしの実験の場でもあり、日々の設計を行う場所でもあります。土壁、木、光、空気。人はそれらを無意識に感じ取りながら暮らしています。身体が信頼できる環境をつくること。そのための材料の選択は、私の建築思想の結晶でもあります。この家は、今も暮らしの中で育ち続けています。 LDK 家の中心はLDKです。土壁、木、光、空気が重なり、一日の大半をこの場所で過ごします。暮らしの環境を身体で確かめるための空間です。 土壁 この家では土壁と木を中心に材料を選びました。人は温度、湿度、光、空気を無意識に感じ取りながら暮らしています。身体が信頼できる環境をつくること。それが設計の出発点です。 火 冬は薪ストーブの火が家全体を温めます。火のある暮らしは、空間の時間の流れをゆっくりにしてくれます。 鎌倉 海から少し離れていますが、鎌倉の風がよく通ります。庭で薪を割り、山へ歩き、ときどき海へ走ります。自然と都市が重なる鎌倉の環境は、人の身体が自然と整う場所だと思っています。 アトリエ この家は設計事務所でもあります。暮らしと設計が同じ場所にあることで、環境と身体の関係を日々確かめながら設計を続けています。 写真の入れ方(おすすめ順)写真はこの順にすると綺麗です。1焼杉の外観2庭 / アプローチ3LDK全景(主役)4LDK別角度5土壁6薪ストーブ7窓 / 光8アトリエ9夕景10夜