Atelier Report 2022.08.01 木と土と火の家(自邸) 底埋。 美しい貫伏せが埋まっていきます。底埋作業でございます。貫伏せで貫部分だけを塗りましたから、その部分だけ盛り上がっています。壁にできた凹凸を一度平らにする作業です。 美しかった景色は、塗り替えられて、次の美しい光景が現れてきます。 底埋めが終わったら「ひがき」を入れます(一番右の写真)吉田左官さんの洒落で松を描いてくれました。ひがきは、乾燥しやすくするために入れるのだそうです。キレイに並んだ線が、次の美しい景色となりました。しばらくはこれで楽しめそうです。 前の記事 江川家の小屋組をみにいこう 次の記事 ソレイユの丘 関連記事 2022.10.20 塩梅に人生をみる 2022.10.09 木製キッチン登場 2022.10.01 変わりゆく土の表情 2022.09.30 荒壁が隠れるのは寂しいよ 2022.09.19 外観のチラ見せをします 2022.09.19 自然素材って語りかけてくるよね 2022.08.19 苦悩を突き抜け歓喜に至れ 2022.07.05 中塗の材料を「塩梅」で捏ねる 2022.06.30 美しすぎるよ、貫伏ってやつは 2022.06.28 中塗工事が始まります Category すべての記事 プロジェクト イグアナとホームシアターの家 神宮前のショールーム(上海タイル×ミャンマーチーク) RAINBOW WAVE 百年杉の住まい NARITA.SITE 研修レポート ダイアリー 講師の仕事 子育て 暮らし 鎌倉暮らし 木と土と火の家(自邸)