Atelier Report

2022.08.01 木と土と火の家(自邸)

底埋。

美しい貫伏せが埋まっていきます。

底埋作業でございます。

貫伏せで貫部分だけを塗りましたから、その部分だけ盛り上がっています。

壁にできた凹凸を一度平らにする作業です。

美しかった景色は、塗り替えられて、次の美しい光景が現れてきます。

底埋めが終わったら「ひがき」を入れます(一番右の写真)

吉田左官さんの洒落で松を描いてくれました。

ひがきは、乾燥しやすくするために入れるのだそうです。

キレイに並んだ線が、次の美しい景色となりました。

しばらくはこれで楽しめそうです。