社長のKさんは、一方で、MUKUという会社も経営しています。
ビルマチークに、並々ならぬ想いを持っていて、話を聞いているだけで、ワクワクしてきます。
詳しくはMUKUのホームページをご覧ください。
MUKU立ち上げ当初の話はスリリングで、K社長の人柄からはちょっと想像できないくらい、死線をくぐり抜けています。
K社長のことを知れば知るほど、1人の男として、とても憧れてしまいます。
今回のショールームでも、ビルマチークの防火玄関ドアを正面に使用しています。
ぼくはストーリーを持つ素材というのがとても好きで、設計においてもとても大切にします。
K社長の物語のあるビルマチークが、いろいろな広がりを持っていってくれると、とても嬉しいと思います。
K社長が、「私が初めて、ミャンマーへ行った時の話は、まさにランボー/最後の戦場だ。」
そうおっしゃっていました。
MUKUという会社は、ミャンマーの仕事をつくるために、頑張っています。
ノナカという会社も、MUKUという会社も、そしてK社長のことも、素直にとても好きです。
想いを共有して、完成まで頑張りたいと思います。
なおショールームが完成するまでに映画「ランボー/最後の戦場」を観る予定です。